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---過去のエコニュース一覧---

2006年


ふろしき 環境に配慮したイベント(2006.1.6毎日新聞)
レジ袋や紙袋などの包装を無駄にださないため風呂敷を見直そうと、三越本店が「百貨店が薦めるスマートラッピング 大臣の大FUROSIKI」を開催。
ダイオキシン分解の細菌開発(2006.1.16共同通信)
村田幸作京都大教授らが表面に巨大な口がある細菌を見つけ、その遺伝子をダイオキシンを分解する能力がある別の細菌に導入、ダイオキシンの取り込み口をつくることに成功した。従来より短時間でダイオキシンを分解できる「スーパー細菌」だとしており、環境中のダイオキシン処理に役立つのではないかという。
2005年はもっとも暖かい年(2006.1.26共同通信)
NASAは2005年の世界の平均気温について、過去100年以上の間でもっとも暖かい年だったと発表。
温暖化進む 昨年の世界の平均気温(2006.2.3読売新聞)
気象庁は昨年の世界の平均気温は、観測史上2番めに高かったと発表。「地球温暖化が徐々に進んでいることの表れ」と分析している。
回らない風力発電に揺らぐ”理想の事業”(2006.2.3毎日新聞)
つくば市が04年度から3カ年計画で市内小中学校に小型風車を設置する「まほろば事業」で、期待していた発電量を得られていないとして、市民団体が監査請求を起こした。
ホタルの生息に必要な環境確認(2006.2.23京都新聞)
ホタルの生息に適した河川環境の調査に取り組んできた滋賀県守山市のNPO法人「びわこ豊穣(ほうじょう)の郷(さと)」は、ホタルの飛来と河川環境との関係をまとめた。ホタルの生息には、幼虫の餌になるカワニナに加え、砂や小石のある川底や、透視度の高い水などが必要なことを確認した。
環境省、暖房切って1週間(2006.2.28毎日新聞)
CO2削減のため、環境省が省内の暖房を1週間停止した。暖房をきっても室温に大差はなく、28日以降も継続する方針。
油まみれ海鳥770羽(2006.3.2共同通信)
北海道・知床半島の海岸に大量な油まみれの海鳥の死骸が漂着し、北海道の調査で約770羽に上った。原因は特定できていない。ハシブトウミガラスやエトロフウミスズメが多いが、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているウミガラスも含まれている。
とうもろこし原料の携帯発売(2006.3.2+D mobile)
NTTドコモはとうもろこしを原料とするポリ乳酸に補強材としてケナフ繊維を添加したプラスチックを使用した「N701iECO」を3月10日発売する。製造時のCO2排出量は従来のABS樹脂と比べて約半分。N701iECOを購入したユーザーの請求額の1%に相当する金額を、自然環境保護活動に充てる。
悪化続く生物の暮らし(2006.3.6共同通信)
絶滅の危険が高い種の数が増える一方で、森林など生物にとって重要な生息地の破壊や分断が進むなど、地球上の生物の生息状況の悪化が続いているとする国連環境計画(UNEP)の報告書案が6日、明らかになった。
チェルノブイリ事故20年 放射線なお許容の90倍(2006.3.7読売新聞)
ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所の事故から20年。いまだ、4キロメートルの地点で許容量の90倍近い放射線量を記録。放射能が半分に減る期間(半減期)は、セシウムやストロンチウムで約30年。プルトニウムに至っては2万4000年もかかる。立ち入り制限を解除するめどは立っていない。
オール電化に対抗 ガス発電(2006.3.12毎日新聞)
東京ガスが、ガスを使って一般家庭で電気を作る「マイホーム発電」の普及に力を入れている。昨年実用化の家庭用燃料電池「ライフエル」に加え、ガスエンジンで発電する「エコウィル」を発売。
温暖化の原因は?正解は1割(2006.3.16読売新聞)
「オゾン層が破壊されると太陽光が強く照らすようになり地球が温暖化する」。地球温暖化の仕組みをそのように誤ってとらえている人が、二酸化炭素(CO2)が原因と正しく理解している人よりも多いことが、国立環境研究所の調査でわかった。
山形、蔵王の樹氷、酸性化進む 中国大気汚染影響か(2006.3.17共同通信)
山形の蔵王の樹氷が、中国・山西省などの製鉄所から排出された大気汚染の影響を受け、酸性化が進んでいることが、山形大理学部の調査でわかった。
西表島開発差し止め(2006.3.28読売新聞)
イリオモテヤマネコなど希少生物の宝庫として知られる沖縄県・西表島でのリゾートホテル開発を巡り、島の自然は人類の共有財産として、インターネットで応募した原告を含む463人が、開発差し止めなどを求めた訴訟の判決が那覇地裁であった。裁判では「ネット原告」は認めたが、請求は棄却した。
世界7遺産が消滅の危機(2006.4.3共同通信)
米紙ニューズウィークは記事の中で、7つの文化・自然遺産などが開発や地球温暖化などで損なわれ消滅の恐れがあると警告。
昼夜で違う都市温暖化の原因(2006.4.3読売新聞)
気象庁の解析によると、都市部の夏の気温が上昇するヒートアイランドの原因は、昼は緑地などの減少、夜は建物増加による地表熱の放射冷却が妨げられていることが大きな要因であることがわかった。
マイルためて砂漠化防止 日航(2006.5.26共同通信)
日航は6/5〜30までマイルの寄付を集め中国の内モンゴル自治区の砂漠化を防止するため植林などに取り組む海外援助団体「オイスカ」を支援するキャンペーンをはじめる
中国の生態環境「6割はもろい状態」(2006.6.5中国情報局)
中国の国家環境保護総局は中国の生態環境保護に関するレポートで「生態環境の悪化に歯止めがかからない状況で、国土の6割以上で生態系がもろくなっている」と指摘。
琵琶湖の生物環境悪化(2006.6.8共同通信)
琵琶湖周辺の固有種など多くの生物が説滅の恐れが高まっているという調査結果を滋賀県がまとめた。
九州で光化学スモッグ注意報(2006.6.8共同通信)
熊本市と長崎県で光化学スモッグ注意報が発令。両県とも観測史上初。専門家は「都市圏の交通量増加などの要因に加え、中国の大気汚染の影響もあるのでは」と指摘。
風で動くインターネットサービス「はてな」(2006.6.15)
株式会社はてなは風力発電を日本自然エネルギー株式会社に委託し、はてなの全サーバーがグリーン電力化、「グリーン電力証書」を取得する。
キャンドルナイト 一斉ライトダウン(2006.6.19共同通信)
環境NGOの呼びかけで18日夜、東京タワーなど全国3万8000カ所の施設が一斉にライトダウンした。
市販の魚から新種の汚染物質(2006.6.20共同通信)
市販の魚にコプラナーPCBと構造や毒性が類似している新種の汚染物質が累積していることを、摂南大学のグループが確認した。
漂着物調査 レジンペレット424個(2006.6.29毎日新聞)
石川県の職員らが千里浜海岸で海辺に漂着したごみを拾い、海からの環境汚染状況を調べる「海辺の漂着物調査」を行った。もっとも多い漂着物はプラスチック製品で、中でもレジンペレットと呼ばれる約2〜6ミリのプラスチック片424個が見つかった。
天ぷら油でパリダカ 片山右京(2006.7.14毎日新聞)
元F1ドライバー片山右京さんが、来年1月、家庭の廃油を再生したバイオディーゼル燃料(BDF)でパリダカに挑む。
温暖化進むと梅雨明け遅れ(2006.7.14読売新聞)
地球温暖化が進むと、日本の梅雨はあけるのが遅れ、西日本の集中豪雨も激しくなることが、気象研究所グループのコンピューター予測で明らかになった。
ガソリンスタンドで植物油回収バイオ燃料販売(2006.7.27共同通信)
使用済み植物油からバイオディーゼル燃料を製造、販売する取り組みを、滋賀県豊郷町のガソリンスタンド(油藤商事経営)が進め地域のリサイクル拠点となっている。
酸性雨比率100%の地域も 中国(2006.8.27時事通信社)
中国の全人代常務委員会での環境報告で、大量の二酸化硫黄の排出により、中国国土の3分の1が酸性雨の影響を受け、一部地域では酸性雨比率が100%に達したことを明らかにした。
河川水質調査ワースト1は大和川(2006.9.22時時通信)
国土交通省2005年の全国1級河川水系の水質調査結果によると、BODで見た水質ランキングベスト1は尻別川、ワースト1は大和川だった。
温暖化で海水冷える(2006.9.23読売新聞)
地球温暖化に伴って上昇し続けてきた海洋上層部の水温が、03年から05年にかけて低下し、研究者は「南極やグリーンランドの氷が解けて海へ流入した影響が考えられる」と指摘。
国内のペットボトル回収率アップ(2006.11.7日刊工業新聞)
PETボトルリサイクル推進協議会は05年度の国内のペットボトル回収率が前年度比1・4ポイントアップの63・7%となり、世界最高水準を維持したと発表した。
火葬灰から有害物質(2006.12.8読売新聞)
火葬場から出る火葬灰から、有害物質の六価クロムが最大で国の基準の420倍検出されたことがNPO法人・日本環境斎苑協会の調べでわかった。火葬灰は処理業者の所有地などに埋められるケースもあるという。同協会は「水源などを汚染しかねない」として、近く厚生労働、環境両省に火葬灰の処理について法規制するよう要望する。
ビール副産物からバイオ燃料(2006.12.29読売新聞)
キリンビールはビール製造時に出る麦芽カスや使用済み酵母などの副産物、大麦の茎などの廃棄物を活用した、バイオエタノール燃料の開発に乗り出した。
「日本一汚い川」でアユ稚魚(2006.12.28毎日新聞)
2005年度の1級河川水質ランキングで「日本一汚い川」とされた大和川でアユに稚魚が見つかった。
米がシロクマを絶滅危惧種に指定(2006.12.28読売新聞)
米内務省は温暖化の影響でえさや海氷が急減し、危機にさらされているホッキョクグマを、絶滅危惧(きぐ)種保存法の対象種に指定する方針を発表した。

2005年のエコニュース一覧

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